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キャミソールとは、(camisole) カミソールともいい、
これは、女性用の下着で、形は スリップの丈が腰までの長さ
(ミニスリップとも。) に短くなったような形をしていて、
トップラインは水平にカットされており、そのトップラインから
紐ひも やレースで肩から吊るすような、肩を露出した形をしています。
- (※ スリップとは、胸〜ひざ上までの長さで、ひもで肩からつるす女性用の下着、ランジェリーのことを一般的にいい、滑りのよい絹やナイロンなどの生地で作られます。)
このトップライン(=キャミソールトップライン) は、
バスト(胸) の上でほぼ水平な直線ラインをしており、
前側は、ブラジャーのように2つのゆるやかな山形ラインをもつもの
もあり、背側が大きく開いたベアバックタイプのスリップで、
首の後ろでヒモを結んで吊るすホルターネックのものも、
キャミソールと呼ぶ場合があります。
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もともとは、19世紀のヨーロッパで下着のコルセットを隠すために
コルセット・カバーとして着られてたのが、20世紀初めにコルセットが
使われなくなったことで、素肌に直接着るようになり、今の トップラインから
吊るす形となり、アウターとしても使われるようになりました。
- キャミソールの別名 -
別名では、キャミソール・トップ アンダー・ブラウス とも呼ばれます。
- キャミソールの種類 -
キャミソール・ドレス(camisole dress 、slip dress。=キャミドレ)
キャミソール・ワンピース などの種類があります。
- キャミソール - 上着としてのキャミソール -
上着、アウターとしては、キャミソールトップラインをもつキャミソールドレス があり、これはドレスやカットソーに分類されるもので、
丈は下着のときと異なり、ワンピース丈のものまでいろいろあります。
フォーマルなドレスとして、シャンタン、オーガンジー、サテンなどの素材
が利用され、カットソーのものは、カジュアルに、天竺(てんじく)を中心に、
シャーリング、スラブ、ストレッチなどのアレンジが加えられます。
- キャミソール - 下着としてのキャミソール -
丈が短めのスリップ(ミニスリップ) 全般が下着としてのキャミソールとされ、
これは、肩ヒモがなくて、身頃(みごろ)をそのまま上に伸ばした
ラウンドタイプのミニスリップもこの中に含まれるとされていますが、
また、キャミソールトップラインをもっていても、ロングキャミソール
(=丈の長いキャミ) は、スリップ に分類されるとされています。
下着としては、丈がウエスト〜腰丈までの短めのものが多く、インナー・ウエアーとしては、ランジェリーや肌着(アウター調インナー) に分類されます。
ランジェリーの場合は、フィット感や肌触りのよい素材である、
ポリエステル、キュプラ、ナイロン、などのトリコット
(トリコット機という機械で編まれた縦編みのメリヤス地のこと。)
が多いですが、透けていたり 光沢のある素材で色気のあるセクシーな、
サテン、ジョーゼット、チュールネット、なども用いられます。
また、パワーネット というものを部分的につけて、ファンデーション(補正下着) としても着られ、肌着(アウター風のインナー) としては、ストレッチ天竺やフライス、リブ、スムースなどの保温性や吸汗性の高い素材が使用されます。
- キャミソール - 下着としてのキャミソールの種類 -
- 前の左右のストラップを首の後ろで結ぶ ホルターネック
- 二組のストラップ(=肩ヒモ) をもった、装飾的に着る ダブルストラップ
- 前後のストラップが分かれていて、肩口や前で結ぶ ひも結び
- 肩のストラップの本数を減らしてすっきりさせた、ブラジャー機能をもった ブラキャミ、
- 丈が長めのスリップ、の ロングキャミ
- 胸部がカップ型で、スポーツブラ、ソフトブラ機能の一部を兼ねてる カップつきキャミ、
- ジュニア用で、胸部をクッション性のある素材で2重にし、ハーフトップ機能の一部を兼ねてる 胸二重
などがあります。
- キャミソール - 関連コーナー -
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