着物の襟の解説♪

HOME〜服装とファッションshow〜

着物の襟

 スポンサードリンク

服装とファションのコンテンツ

服装とファッションshow HOME  着物の知識  着物の襟

着物の襟について

スポンサードリンク

着物の襟についてですが、まず、襟は、えり と読み、
字は 衿 領 とも書きます。 そして、着物の襟には、
本衿(ほんえり) と、掛衿(かけえり) という2種類の襟があります。


- 本衿(ほんえり)とは? -

本衿(ほんえり)とは、地衿(じえり) ともいい、これは、
首の周りから胸の位置まである細長い布の部分のことで、

地衿(じえり)、または単に衿ともいう。和服の縁のうち、首の周りと胸部の位置にある部分に縫いつけた、細長い布の部分。衿は襟と同じ意味。本衿は襟の主要な部分である。本衿に掛衿を付加する。


- 掛衿ってなに? -

掛衿(かけえり)とは、共衿(ともえり) ともいい、これは、
本襟の部分の中の、特に首回りの汚れやすい部分をカバーするために
さらに1枚重ねた布の部分のことをいい、本衿(ほんえり)に掛衿(かけえり)を重ね合わせるという感じで覚えると分かりやすい?です。


そして、身頃(みごろ)の上の部分と本衿(ほんえり) と、
掛衿(かけえり)を縫い合わせるのですが、このままですと、
衿の下の着物の生地 を重ねて着る部分がなくて、
重ねることが出来ませんよね。

スポンサードリンク

- 着物の襟の特徴とは? -

現在の着物には、洋服と異なって開襟(かいきん) という形の襟がない
という特徴があり、この開襟とは、外側に向けて一回折った襟のことをいいます。


しかし、昔の和服には、極めてまれに開襟の和服があったといわれ、
現在までに、室町時代の末期と桃山時代の道服(どうふく)と、
平安時代の
唐衣(からぎぬ) という開襟の和服が見つかっています。


また、着物の襟と帯 の2つをまとめて、襟帯(きんたい) とも呼ばれており、これは、衿帯 とも書きます。


他に、襟の形には、盤領(あげくび・ばんりょう・まるえり) と
 方領(ほうりょう・かくえり) というのがあり、よく比較されます。


- 盤領(あげくび・ばんりょう・まるえり)とは? -

首周りが丸くて、円周の形をした襟のことで、これは、左の襟を右の肩の近くに固定させて着ます。


※ 盤領(あげくび) とは、上頸 とも書き、袍(ほう) ・襖(おう) のような
盤領(まるえり) の形式のことをいいます。


- 方領(ほうりょう)とは? -

角襟(かくえり)ともいい、これは、上前と下前(※着物の知識) の縁
に沿って縫いつけられている襟のことをいいます。


ついでに・・・垂領(たりくび)とは?
盤領の服を、首の前が露出するように、工夫して着る方法や、
または、方領の服を、上前と下前を重ね合わせて着る方法のことをいいます。


- 着物の襟  - 関連コーナー -


 スポンサードリンク

メニュー

 スポンサードリンク|

このページのTOPへ ↑↑  メニューへ ↑↑  HOME(服装とファションshow)へ

服装とファッションのサイト

 スポンサードリンク

Copyright  ( C )  服装とファションshow  All  Rights  Reserved