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仙台平とは、(せんだいひら) と読み、これは代表的な絹の袴地
(=はかまじ。袴(はかま) の生地) で、これで仕立てた男物の袴のことや、
男物の袴地のことをまとめていうときも 仙台平 といいます。
最も格が高いとされますが、現在後継者が少ないために、本物の仙台平は
わずかしか織られていなくて、現在の袴(はかま) の生産量の90%は
山形県の米沢が代表産地である、 米沢平 とされています。
始まりは、仙台伊達 藩主 が 元禄(1688〜1704)ごろに始めたとされ、
産地は 宮城県仙台地方とされています。
仙台平は、正式には 精好仙台平 といい、グレーや茶系の仙台平の
縞(しま)の袴(はかま) は、ウール や 紬(つむぎ) の着物には合わないので、
羽二重(はぶたえ) やお召しなど生地の紋服に合わせるのが普通とされていて、
さまざまにある縞(しま)の太さは、年齢を問わず細めを選んだ方がベターです。
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